トンネル部作成
CADでトンネル部サイズを設計。
レーザーでアクリル(3mm厚)を切り抜く。
トンネル部と、挿入底面
紙でサイズを確認する。
試作品のトンネル型を当ててみる。
アクリルで切っても良いが、テープの耐久性を改善させるべく、形状を考える。
ボックス厚み決定
また、蓋の部分は2辺にしか保持部が無い。
このため、上部を押すと簡単にたわむ。
店頭での購入時にはラップで覆われており、詳細な強度には気づかなかった。
また、サンプル品にくらべ、厚みがある。このため使うビーズの量が増え、重くなりすぎる。 アーチ構造が持たない。
(当初は、枕の内部材を使う予定であり、十分に軽かった。)
別売の蓋(底)は、厚さが5mmあり、十分な強度がある。
このため、蓋を二枚用いて、薄いボックスを作ることにする。
厚み部分には、15mm幅のアクリルバーを使うことにする。(厚さ3mm)
(1)アルバム金具を使って、蓋部分を脱着式にする。
(2)また、底部(トンネル部分)も取り外し可能とする。
これにより、内部の清掃、ビーズの交換、トンネル部の補修を容易化する。
仮にビーズを入れて様子を見ているところ。
蓋を手で押さえている。
(写真では上部側部は挿入されていない。 ここがトンネル部になる。)
部品購入~トンネル模型
アクリルボックスを購入
250mm x250mm 厚さ(内部高さ30mm)
硬質アクリルのようで、接着剤が効かないという注意書きあり。
傷には比較的強いと思われる。
蓋付きとの記載であったが、実際には薄い(2mm厚)。
強度に難があるので、別途段付き5mm厚の蓋を購入。 やや重くなる。
これに使用するビーズも購入 6mm径
アクリルボックスは、試作品より厚みがあり、ビーズの重みも異なるので、トンネル部を設計し直す必要がある。
何度かの試験が必要。
厚めのアクリルが必要だろう。
3mmから6mmのアクリル板
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