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使用を予定していた透明ボックスは、厚みが薄かった。2mm厚
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また、蓋の部分は2辺にしか保持部が無い。
このため、上部を押すと簡単にたわむ。

 

 

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店頭での購入時にはラップで覆われており、詳細な強度には気づかなかった。

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また、サンプル品にくらべ、厚みがある。このため使うビーズの量が増え、重くなりすぎる。 アーチ構造が持たない。
(当初は、枕の内部材を使う予定であり、十分に軽かった。)


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別売の蓋(底)は、厚さが5mmあり、十分な強度がある。

このため、蓋を二枚用いて、薄いボックスを作ることにする。

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厚み部分には、15mm幅のアクリルバーを使うことにする。(厚さ3mm)

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(1)アルバム金具を使って、蓋部分を脱着式にする。
(2)また、底部(トンネル部分)も取り外し可能とする。

これにより、内部の清掃、ビーズの交換、トンネル部の補修を容易化する。

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仮にビーズを入れて様子を見ているところ。
蓋を手で押さえている。
(写真では上部側部は挿入されていない。 ここがトンネル部になる。)